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VSCode 拡張機能の個人的まとめ

個人的に使用頻度が高くおすすめのVSCode拡張機能をまとめました。

2025/01/13

VSCode開発効率拡張機能

全体

必須

推奨

  • Error Lens

    • 赤線などのエラー情報がホバーしなくても表示されるようになります。
  • GitHub Markdown Preview

    • Markdown関連はこれを入れれば他の拡張機能は不要です。
  • Comment Translate

    • 翻訳が非常に楽になります。

JavaScript, TypeScript, Vue 関連

必須

推奨

  • Pretty TS Errors

    • 型エラーが見やすくなります。ただし、動作がやや重い場合があります。
  • DBCode

    • ローカルのDBクライアントとして、データを素早く確認できます。

PHP 関連

必須

(特になし)

推奨

  • PHPStan Laravel
    • PHPStanをリアルタイムで解析し、エラーを表示してくれます。

必要に応じて

  • Live Share

    • ペアプログラミング時に便利です。
  • GitHub Pull Requests

    • VSCode上でプルリクエストをレビューし、コードの変更を確認できます。

個人的なおすすめ(ニッチなもの)

  • File Nesting

    • ファイルをカテゴリ毎にネストして表示できます。
  • Bookmarks

    • 行にブックマークを設定できます。修正ファイルが多い時の移動に重宝します。
  • Conflict Squeezer

    • コンフリクト時に対象箇所がハイライトされます。
  • Semantic Diff

    • Diffが見やすくなります。標準機能でも一部対応しています。
  • Iconify

    • アイコンライブラリの表示サポートです。Iconifyを使用している場合は導入を検討しましょう。

テーマ設定

  • One Dark Theme

    • メインのテーマとして。Night Owlもおすすめでしたが、最終的にはデフォルトのダークテーマに落ち着きました。
  • Material Icon Theme

    • 安定したアイコンテーマです。
  • Where Am I

    • 迷子防止に役立ちます。

非推奨

WARNING

個人的な意見です。

  • Vetur
    • Vue公式のVolarに置き換わっています。Vue 2もVolarで動作するため不要です。